2022年、ますます増加するランサムウェアによる大手企業の被害

皆さん、こんにちは。

南波真之(なんばさねゆき)と申します。

ここ数年、ランサムウェアの被害が増えてきているというのはサイバーセキュリティにおいては周知の事実です。ランサムウェアとは身代金要求型のコンピュータウイルスで、感染するとPCやタブレットなどに保存されているデータが暗号化され、利用できないようにした上でそのデータをもとに戻すため金銭を要求する、というものです。

そんなランサムウェアですが被害件数は令和3年で合計146件あり、令和2年と比較しても右肩上がりで増加しているという状況です。

(参考)警察庁 令和3年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について

このランサムウェアは大手企業が被害に遭うことが増えており、日々セキュリティニュースとして取り上げられています。

企業のランサムウェア被害

■ トヨタ紡織

トヨタ紡織は自動車部品メーカーとして内装品などを製造している上場企業です。そんなトヨタ紡織のグループ会社に当たるTBカワシマの海外拠点がランサムウェアの被害を受けました。

タイの販売会社にて、使用しているファイルサーバー内のファイルが暗号化されており犯行メッセージが残されていたといいます。

幸い、現状では実害は無いということですが重要な情報だった場合はとても深刻な問題になりますので、どの企業も気をつけたいところです。

■ FRONTEO

FRONTEOはデータ解析を主軸とする上場企業です。このアメリカにある子会社のデータセンターがランサムウェア攻撃を受けました。データセンターにあるデータが暗号化されており、メールシステムの脆弱性を突かれたものと見られています。こちらも実被害は確認されていないということですが、一歩間違えば、と考えると怖いです。

■ ニチリン

ニチリンは、自動車用や住宅関連のホースを製造販売している上場企業です。アメリカの子会社がサイバー攻撃を受けて会社で使用していたサーバがランサムウェアに感染したという被害でした。この影響でいくつかの対策を実施し、調査と原因特定には時間を要するということでした。

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ランサムウェアを始めとしたサイバーセキュリティ強化はDr. Webのソリューション

今回は、直近で発生している上場企業が関連したランサムウェアの被害について紹介してきました。

日本企業でも、今回紹介した企業のように実際に被害に遭う可能性はありますし、その対策がどれだけ重要かがわかります。

具体的なセキュリティの対策といっても実施することはたくさんあります。アンチウイルス、アンチスパム、デバイス保護、不正アクセス防止、ファイアーウォールなど様々です。

そんなサイバー攻撃の対策として何をしたら良いのかが問題ということであれば、Dr. Webの企業向けセキュリティソリューションを利用するのが対策の1つです。

Dr. Webでは、サイバーセキュリティに関するソリューション、サービスを企業様の規模や課題に応じて、お客様のコンピュータ資産を守るということを優先して提供しています。

ランサムウェアやエンドポイントセキュリティの対策、また、アンチウイルスソフトでの対策を考えている企業、団体の皆様で、まずはお話を聞いてみたい、詳しく知りたい、という場合は、以下を御覧ください。

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