Doctor Web Pacificの江川です。
INTERNET Watchで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
フィッシング対策協議会が、フィッシング対策と関連性の高いインターネットサービスの利用者認証についての調査報告書を公開しました。調査は、2020年に行われた同様の利用者認証に関する調査の追跡調査であり、今年の12月にウェブアンケートを利用して553人の回答を得ました。調査の目的は、新型コロナウイルス感染拡大や東京オリンピック・パラリンピック開催を経て、インターネット利用の状況や利用者の意識にどのような変化があったかを調査することです。具体的には、フィッシング詐欺に対する考えやリスク意識、当事者意識などについて質問が設けられ、報告書では同協議会による分析も行われています。
詳細は、ニュース本文をご確認ください。
(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1519672.html