【業界ニュース】サイバーセキュリティの“設定ミス”で組織はどんな危険に晒される? CISAとNSAが公開したアドバイザリをチェック

Doctor Web Pacific の江川です。

INTERNET Watchで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。

設定ミスが、セキュリティインシデントの原因の一つになります。
その設定ミス(ご設定)TOP10が CISA(米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁)とNSA(米国家安全保障局)より発表されました。

  1. ソフトウェアやアプリケーションがデフォルト設定
  2. ユーザー/管理者権限の分離が不適切
  3. 内部ネットワーク監視が不十分
  4. ネットワークセグメンテーションの欠如
  5. パッチ管理の不備
  6. システムのアクセス制御のバイパス
  7. 多要素認証(MFA)の方式が弱い、または誤設定
  8. ネットワーク共有やサービスのアクセス制御リスト(ACL)が不十分
  9. 認証情報の衛生状態が貧弱
  10. コード実行が無制限

各項目の詳細内容については、ニュース本文をご確認ください。
(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/security/1544799.html

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次