Doctor Web Pacific の江川です。
ZDNetで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
グーグル・クラウド・ジャパンは、サイバーセキュリティに関する記者セミナーを開催しました。
その際に米Google Cloudでセキュリティ脅威の動向を分析しているMandiant Hultquist氏が、今後日本を狙うサイバー攻撃に使用される可能性のある動向などを解説しています。
脅威の情勢に向き合う上での助言を、3点にまとめた内容が記載されています。
Hultquist氏は、日本はランサムウェアなどのサイバー犯罪が最大の問題としており、製造業が狙われているとのことです。
その他にも、未修正の脆弱性を狙った攻撃、ルーターなどの通信機器を踏み台にして組織のネットワークに侵入する手法、仮想通貨資産の搾取、AIの悪用などについて記載されています。
詳しくはニュース本文をご確認ください。
(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://japan.zdnet.com/article/35212693/