【業界ニュース】IPA:パソコンの画面全体に偽のメッセージが表示され操作不能になる手口が増加中

Doctor Web Pacific の江川です。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)で表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。

8月21日に、【業界ニュース】で案内いたしました「サポート詐欺」に関して、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の相談窓口への問い合わせが増加しているニュースが掲載されました。
今回ニュースに掲載されているサポート詐欺は、以前までのものと異なり「パソコンを使用中に突然、画面全体に偽のメッセージが表示されて、キーボードやマウスの操作を一切受け付けなくなり、電源を入れなおして再起動しても状況が変わらない」現象が発生しています。
手口の詳細や原因及び目的など、不明な部分が多いとのことです。
ニュースの内容は以下になります。
1.手口
1-1. 操作不能の偽メッセージ画面
1-2. 発生の原因
1-3. 発生する事象
1-4. パソコンに及ぼす影響
2.対処
2-1. ネットワークの切断
2-2. 数分間、様子をみる
2-3. Ctrl+Alt+Deleteキーで反応をみる
2-4. パソコンの電源ボタンを長押しして電源を切る
2-5. 初期化について
2-6. 対処の参考
3.対策
3-1. そのほかの対策
4.よくある質問
お手元のPCに起こる前に一度ニュース本文から詳細をご確認いただければと思います。

(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2024/mgdayori20240917.html

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