【業界ニュース】シンガポールでのランサムウェア攻撃増加–今後IoTが標的になるリスクも

Doctor Web Pacificの江川です。

ZDNet Japanで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。

シンガボールのサイバー犯罪は年々増加しており、2021年は前年比38%増を記録している。
シンガポールのサイバーセキュリティ庁(CSA)は、重要なIoTデバイスがランサムウェア攻撃の標的になる可能性があると警告しています。
「サイバー犯罪者は、インターネットに接続された無停電電源装置(UPS)ユニットなどの重要なIoTデバイスを感染させることで、組織に重大な損害を与え、甚大なダウンタイムコストを引き起こせることを認識しつつある」とCSAのレポートで報告されています。
今後、日本でもIoTデバイスからの関連の恐れがあるのでご注意ください。

(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://japan.zdnet.com/article/35192531/

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