【業界ニュース】初動対応者同士の情報共有が不可欠 ランサムウェア攻撃への対応

Doctor Web Pacific 江川です。

ScanNetSecurityで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。

このニュースでは、一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)がランサムウェア攻撃事案の分析と、初動対応段階に必要な「ファーストレスポンダー(インシデントの初動対応にあたる被害組織を支援するセキュリティベンダーや運用保守ベンダー、その他専門機関)」や、専門組織同士の情報共有のポイントについての解説記事を発表し、その上でファーストレスポンダーとなるセキュリティベンダー同士の情報共有が重要であると指摘している。
情報共有の普及啓もう活動のために、ファーストレスポンダー向けの相談窓口やセカンドオピニオン相談窓口が設置されている。
各企業の情報部門の方々やセキュリティベンダーは是非ともその窓口活用し、ランサムウェア攻撃の被害を最小限に抑えられるように情報を収集して頂きたいです。
詳しくはニュース本文をご確認ください。

(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/04/05/50824.html

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