Doctor Web Pacific の江川です。
ZDNetで表記の情報が公開されましたので、ご紹介します。
Apple製デバイスのユーザーは新たなフィッシング攻撃に直面しているニュースになります。
「多要素認証(MFA)爆弾」という、データの窃盗を目的とした攻撃になります。
Krebs氏は米国時間3月26日付の投稿で、Appleのパスワードリセット機能を悪用したとみられるハッキング攻撃が発生しており、その攻撃を受けたユーザー体験談と攻撃方法について報告しています。
この攻撃の問題点として、Appleサポートチームを名乗って攻撃者が電話をかけてくることも記載されていました。
また、対象のデバイスがiPhone、Apple Watch、Macと様々なApple製品になっており、特定のデバイスだけが攻撃を受けている訳では無いことが記載されています。
現状はAppleユーザーを対象とした攻撃になっているが、この攻撃を止める簡単な方法はないと記載されている。
Appleユーザーは常に最新の情報を入手し、警戒を怠らないことが重要だと警鐘を鳴らしている。
詳しくはニュース本文をご確認ください。
(ニュース本文は以下をご覧ください)
https://japan.zdnet.com/article/35217046/