2022年の年頭ご挨拶

遅くなりましたが、新年のお慶びを申し上げます。
本年もDoctor Webをどうぞよろしくお願いします。皆さまにとって、健やかで平和な一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
当社日本法人の昨年度(12月決算)はお蔭様をもちまして一昨年対比で増収増益をクリアさせて頂きました。パートナー各社様のご協力に深く御礼申し上げます。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)発表の「2021年セキュリティ10大脅威」では、1位:ランサムウエアによる被害、2位:標的型攻撃による機密情報の搾取、3位:テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃となっています。WannaCry以降少し下火になっていたランサムウェアが、近年ではサイバー攻撃における重要かつ不可欠なプロトコルへと成長を果たし、これによる被害が絶えません。日本においてセキュリティインシデントが「対岸の火事」だった時代は終わり、コロナ禍の始まりと同時に大企業でのセキュリティ被害が続出しています。
長年ランサムウェアを解析し情報収集を注力している当社には、昨年はDr.Webユーザ以外からの被害のご相談も多く寄せられました。復号化にこじつけ救済出来た事例もありますが、全く糸口をつかめなかったケースもありました。やはり「事前対策」の重要性をあらためて痛感した1年でした。

2022年も例年通り「未知のマルウェア」「ランサムウェア被害」としっかりと向き合い、当社の知見を発揮し全力で戦っていく所存です。当社の優れたマルウェア検知能力を多くの方に体感頂ける様、引き続き認知・啓蒙に勤しんでまいります。今年は、昨今売れ行き好調な「サブスクリプション」型のソリューション展開、大規模な大学様への導入などが控えており、ワクワクした1年になることを期待しております。様々なサクセスストーリーをシェアさせて頂きながら、パートナー各社様のビジネスを後押ししていければと考えております。

株式会社Doctor Web Pacific
代表取締役  森 周

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